ハワイの美しいブルースカイの下で行われるスタンドアップパドル（SUP）ヨガは、海の上に浮かびながら楽しむ新感覚のヨガ。不安定なSUPボードの上で行うため、コア＆インナーマッスルが鍛えられるほか、バランス感覚も養われます。

講師を務めるのは、日本人で初めてのSUPヨガインストラクターとして、日本のTVや雑誌、ガイドブックなどのメディアにも登場しているShoko。安全かつ効率的にSUPヨガが学べます。

穏やかな波の音とさわやかな風を感じながら、心身を思い切り解放してみませんか？

SUPヨガとは

近年日本でも注目が高まっているSUPヨガ。SUPヨガとは、専用の立ちこぎ用のサーフボードを使って、水上で行うヨガトレーニングです。

SUP(Standup Paddleboarding)とは、サーフボードよりかなり長くて安定性のある専用ボードの上に立ち、長い手こぎ用のパドルで水上を進むスポーツで、1940年頃ハワイ・ワイキキビーチで初心者に優しいスポーツとして生まれました。

このSUPとヨガを組み合わせたものがSUPヨガで、2013年頃からアメリカのヨガ界でブームになっている、新しいスタイルのヨガです。

SUPヨガの特徴

SUPヨガは、筋トレ効果とリラクゼーション効果を持ち合わせた、新しいスタイルのヨガです。

水面に浮かぶボードの上で行うため、体幹（コア）やインナーマッスルが効果的に鍛えられ、バランス感覚も養われます。男性が好む筋肥大を目的とした筋力トレーニングではなく、内側から強さがつく、柔軟性のあるしなやかな筋肉を育てることを目的としています。

さらに、ヨガの呼吸法や瞑想により、脂肪燃焼や集中力を高める効果も期待できます。